杉田 孝弘 すぎた たかひろ
生年月日 1974年3月30日
出身地 茨城県つくば市 血液型 B型
影響を受けたアーティスト
江川ほーじん、ラリー・グラハム、ジャコ・パストリアス、マーカス・ミラー、高木伸治(師匠です!)
現在の活動
寺内タケシとブルージーンズ、その他多数のサポート、SUGITA ONKYO(杉田音響)
中学時代 |
吹奏楽部でフレンチホルンを担当。
音楽の基礎を部活動の中で学び、音楽の楽しさを感じ始める。
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高校時代 |
友人宅で『爆風スランプ』のライブビデオ見たのが切っ掛けで、当時のベーシスト『江川ほーじん』氏に影響を受ける。高校2年生時に、コピーバンドを結成。
『江川ほーじん』氏のスラップベースに憧れ、当時の僕はスラップばかり練習していた。
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音楽学校へ入学 |
高校卒業後、東京・代々木にある 『ミューズ音楽院』に入学。
ここで僕の師匠と出会いがある。
師匠『高木伸治』氏よりベーシストの基本である『リズム』について学ぶ。
高木氏との出会いが無ければ、間違いなく今の僕は無い。神様のような人だ。
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初仕事 |
初仕事は21才。長野県・松本駅前のホテル『ブエナビスタ』の最上階のラウンジで16日間の演奏。
当時の僕は右も左も分からない状態だった。オールディーズを演奏するという事で事前に貰った資料をみっちりと練習をしていく。
緊張をしながらの本番。初日のステージは何とか無事に終了。しかし、ホテル側から『ジャズにしてくれ』との要望があり、次の日からジャズバンドに変身。ジャズは、家で4beatの練習をしたことがある位でバンドで演奏するのはもちろんこれが初体験。
その日から昼間は練習、夜は本番という有り難い(?)日々を過ごし、プロの厳しさを痛感した。
それから数年間は、オリジナルバンドを組んだり、サポートメンバーをしながらのバイト生活。
なかなか仕事に繋がらなかった。
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カントリーバンド |
しばらくしてカントリ−バンド『石田新太郎&シティーライツ』に参加。
2ビートの演奏は思ったよりも難しく、ノリを掴む為に試行錯誤の日々。
カントリー曲のはほとんどが2ビートのリズムの為、始めは曲の区別がつかず、かなり苦労した。(レパートリーは300曲!!)
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だんご |
コンサートの仕事が来た。
NHK『お母さんといっしょ』の歌のお兄さん『速水けんたろう』氏のコンサートが夏・冬に1回ずつ、年に2回。
『365分の2日』というペースで行われた。
子供向けの演奏ではあったが、ベースで仕事をしている意識が嬉しくて仕方なかったので楽しかった。
ある日、連絡があり『今年の休日のスケジュールを全部空けてくれ』との事。
当時ブームになった『だんご三兄弟』の大ヒットだ!
ほぼ毎日コンサート。振り返れば、この時を境にベースでご飯が食べられるようになった。
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おやじ |
その後 『パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ』のコンサートツアーに参加。
僕の好きなダンスミュージックを演奏しながらツアーを回る。
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寺内タケシ |
2004年から『寺内タケシ&ブルージーンズ』のメンバーとして参加。
インストバンドなのだが、リードギターが歌っているので、まるでボーカルバンドのような感覚を感じる。
『寺内タケシ』氏は機材にも大変なこだわりを持つ。自作のスピーカー、日立電線と開発したシールド&電源コードなど、機材制作にも力を入れている。
毎回コンサートは楽しくて仕方ない。
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現在 |
『寺内タケシ&ブルージーンズ』のメンバーとして活動中です!
その他、都内、横浜近郊のライブハウス等での活動もしています。
また、SUGITA ONKYO(杉田音響)としての活動もしています。
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